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フリーエンジニアは、売上と経費を管理して1年間の所得を計算し、その結果を税務署へ申告する必要があります。
どんなものが経費として計上できるか、しっかりと把握しておきましょう。

必要経費になると思われる経費内容

科目名	経費内容
旅費交通費	電車代、バス代、タクシー代、出張、打合せなどに必要な交通費やホテルの宿泊費
通信費	郵便料金電話料金、携帯電話代、インターネット接続料金（使用率から算出する） ※ 仕事で使う割合を計算し、業務割合分が経費として認められます。
新聞図書費	書籍代
消耗品費	事務用品などの一般備品、パソコン 19年1月1日～19年12月31日に取得した備品・・・一括経費 ※ 取得価格に関する明細書を添付し、所定欄へ記載すること。
修繕費	機材、備品、その他の設備の修理費、メンテナンス費用、保守契約料
接待交際費	接待のための飲食費、お中元、お歳暮の贈答品代、冠婚葬祭費
家賃地代	事務所家賃・駐車場代 ※ 仕事で使う割合を計算し、業務割合分が経費として認められます。
減価償却費	車・パソコン（週又は月の何日仕事で使用するか） ※ 仕事で使う割合を計算し、業務割合分が経費として認められます。
水道光熱費	電気代 ※ 仕事で使う割合を計算し、業務割合分が経費として認められます。
燃料費	ガソリン代
租税公課	個人事業税、消費税、固定資産税、自動車税（所得税、住民税などを除く）
損害保険料	自動車保険、火災保険
雑費	他の項目のどれにも当てはまらない少額な経費など

無料税務相談を開始しました。

確定申告についてのあれこれ、メールでの質問に無料で税理士さんが答えてくれます。

ただし、基本的に税理士さんの知識を拝借ということですので、特別な調査が必要なもの、個別に計算しなければならないものなどはお答えできない場合があります。

ご質問はこのアドレスへ
shinkoku@ankenjoho.com

内容を確認させていただいた上で、税理士さんに転送し、回答をご報告させていただく、という流れになりますので、ご了承ください。

「今、２DKに住んでいて、一部屋は仕事のためのPC部屋なんだけど家賃を経費で落とせますか？」
「自宅の通信費・携帯電話の料金はどの程度経費として認められますか？」

などなど。質問の多いものについては、時期を見てまとめて、HPに掲示して、いつでも参考に出来るようにしていきたいと思います。

また、リクエストがあれば、確定申告の前に、１日、[案件情報.com]事務局に税理士さんを呼んで、個別相談会を開催したいと思います。
３０分～１時間程度の予約制になりますので、ご希望の方は、お早めにご連絡を。
気さくに相談に乗ってくれますので、何か相談してみたいことがあればお気軽にどうぞ。

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